蜘蛛の糸

双極性障害を患っている者の日記です。日々の気分や体調を記録しております。

双極性障害 闘病192日目

まとめ
  1. 気分は午前中まで気分が沈んで、午後からはちょいとテンションが高くなった。死にたい気持ちには変わりなし。
  2. 体調はここ1ヶ月で一番体調が悪い。朝、起きられない。起きたとしても体がだる過ぎる。睡眠不足も相まってつらい。
  3. 気分も体調も最悪なので、次回の通院時に主治医と色々相談する。社会復帰の道のりは険しい。

 

気分
  • 昨日は調子が良かったのだが、今は気分が沈んでいる。人に会いたくない。また、うつ状態に戻る前兆かなぁ。
  • でも、なんとなくテンションが高い。お菓子食べ過ぎちゃう問題もこの影響かもしれない。
  • 死にたいというか、早く迎えが来ないかなぁとは思っている。消極的な自殺願望かもしれんなぁ。今はちょいとテンションも高いので、注意していないと積極的な自殺を成功させてしまうので、クールに…。
  • 今日も部屋が暑くてイライラ。マジで引っ越してぇ。

 

体調
  • 今日の睡眠時間は約7時間。相変わらず夜中に何度も起きているので、体がだるい。
  • あまりにも体がだるいので、2時間ほど仮眠をとる。が、だるさはそこまで解消されなかった。なんでだろう。
  • 下痢は解消された模様。原因はなんだったのか…
  • 夕方に眠気あり。あまりにも眠いので2時間ほど仮眠した。
  • 上半身の筋肉の謎の違和感は頭周辺までに縮小した。

 

食事

 

  • 現在、4種類を服用中。

 

その他
  • お菓子食べ過ぎ。まぁ、料理作るのが面倒くさいからお菓子にしたんだけどね。これじゃ体重は落ちないわな。摂生しないと…。料理作るのだるいなぁ。
  • 今日はふと自分の病気、この双極性障害について調べてみた。日本における病気になる割合は、うつ病では15人に1人(約7%)に対して、双極性障害は100人に1人(1%程度)とレアケースっぽいことがわかった。*1*2 なるほどね。だから、双極性障害の体験談が少なく感じるのね。
  • 部屋が散らかってきたが、片付ける気が起きない。洗い物も溜まっているけど、処理するのが億劫だね。
  • 一般の人が見ているかもしれないので、一応言っておくと、うつ病双極性障害は似て非なる全く別の病気です。双極性障害を“躁うつ病”と称していた時期があったためだと思う。うつ状態は共通してみられる症状であるが、決定的な違いは“躁状態”の有無。うつ病の人にはこの“躁状態”が現れません。なので、最初はうつ病かなぁと思って医療機関を受診して、しばらく経った時に躁状態が現れることがあるので、その場合は双極性障害と診断されることでしょう。躁状態が現れないと真の病気にたどり着けないので、医者でも診断が難しい病気でもある。だって躁状態のときは本人は元気だと思っているので、医療機関に行こうとしないことが多いから。ちなみに、うつ病双極性障害どっちが危ないかというと双極性障害と言われている。何が危ないかというと、躁状態の時に色々やらかすことが多いこと。例えば、借金してまで浪費することや性格が攻撃的になることなど。最悪、勢いで自殺してしまうこともあるので、マジやゔぁい。まぁとにかく、両方の病気とも患者本人にとっては非常につらい病気なので、医者と薬、その他人のサポートが欠かせないわけどす。
  • うつ病双極性障害の闘病記を書いている人たちをみると、体調が悪いにもかかわらず、資格の勉強や就職活動をしている方がいる。正直、すげぇと思う。自分は躁状態(マジでハイ)の時に図書館で本を借りて、本を読もうとしたのだが、全然読めなかった。なんというか、文章が記号の羅列にしか見えなくて…。正直びっくりした。うつ状態の時は本を読む気すら起こらない。最近も、図書館で本を借りて読むことがあったが、内容が入ってきてもすぐに出ていくので、もうしばらく本は読まないことにしている。読めるようになったら社会復帰に向けて準備するつもり。よって、今はまだ社会復帰できる状況じゃないんだなぁ…。