シーシャは、もう二度と吸わん!
服についたシーシャの匂いが取れない。
忘年会の3次会の場所がシーシャバーだった。
シーシャを吸ったことがなかったので、興味本位にシーシャバーへ。
最初は色々なフレーバーを試して、お気に入りのフレーバーに辿り着く。
それまでは味がいいという喫煙者の感覚が理解できなかったが、
シーシャの煙を吸って煙を吐く行為を通じて煙の味というもの感覚が理解できた。
ここまでは良かった。
その後は正に吸って息を吐くようにシーシャの煙を断続的に吸った。
これが良く無かった。
大体1時間後には気分を害し、トイレへ…。
吐き気はあったものの、吐かずに耐えた。
再びバーへ戻ってみるが、シーシャの匂いが耐え難くなった。
なんとか吐かずに飲み会は終了した。
が、家に帰ってからも気持ち悪さが消えなかったため、再びトイレへ。
マーライオンの如く吐瀉物を便器にぶちまけた。
久々の嘔吐。
大体嘔吐するのは飲み会の時。
もう、飲み会に参加しない方がいいのでは?とさえ思えてきた。
おそらく今は躁状態に転じているいわゆる躁転になっていると思われる。
「行ける!」と思って、つい調子に乗ってしまう。
これが良くないことだと思う。治したい。どうにかしたい。
もうすぐ夜中の3時だから風呂入って寝ることにする。